【SDA中部地区主催のオープンセミナー】
企画提案:高橋英次氏(展示文化研究所・SDA中部地区幹事)
とき:2009/09/27(日)10:00~12:00AM(受付9:30~)
ところ:名古屋市市政資料館第1集会室
参加費:500円(当日徴収)
主催:(社)日本サインデザイン協会 中部地区
名古屋開府400年の一環事業として名古屋城本丸御殿の復元が計画され、現地では、すでに工事着手、基盤づくりが進行中です。
新市長の就任に伴い、再建事業の見直し、凍結、あるいは「縮小」の可能性も取りざたされ、改めて市民の意見聴取の集会も開催、その後、ほぼ当初予定どおりの継続進行に落ちついた模様。さらに市長発言は、天守閣自体の木造本格建築再現に反転を見るにいたっています。
再建とはいうものの、それがなにを意味するのか、どんな建築が、造られようとしているのかについての議論は素通り。市民一般の認識としては、要するに昔そこにあった建物が、そっくり再現されるのだという程度の考えのようです。
そこで私的研究課題として,本丸御殿再建と、市民利用施設として,運用するに当たって想定される諸問題を検討。今回、SDA集会に機会をいただき、「講演」というのでなく、話題提供をさせていただき、本丸御殿のみならず、いま、まちづくりの重要テーマとなっている、歴史建造物や、産業遺産、町並み形成と新用途開発活用の問題、それに伴う案内サインや、情報装置、ユニヴァーサル、防災などの問題について、一緒に考えたいと思います。